初心者向け!Cubase付属の「Retrologue2」の使い方

作曲

どうも!momomoです!

今回は、Cubase Artist以上のシリーズに付属している「Retrologue2」の使い方を教えます。

シンセサイザに興味がある方は是非ご覧くださいね♩

Retrologue2とは?

「Retrologue2」はCubase Artist以上のシリーズのものを購入すると付いてくるアナログシンセサイザーです。

このたくさんのツマミを動かして、自分の好きな音を一から作ることができます。

初心者の方が見ると、ツマミが多すぎてわけわかりませんよね…

でも大丈夫!私もこの間までは初心者でしたが、弄ってみると徐々に仕組みを理解できます。

ツマミが多くても目を逸らさずに向き合いましょう!

きっと面白いと思いますよ!

Oscillator(オシレーター)

ここでは、音作りの基盤となる音がいくつかの種類に分かれていて、そこから作りたい音の種類を選びます。

音の種類というのは、波形ごとに分かれています。

左から、サイン波三角波ノコギリ波矩形波です。

名前と波形の形が一緒なので覚えやすいですね!

「Retrologue2」はオシレーターが複数あるので、お好みでオシレーターの音を混ぜることができます。

例えば、OSC1にサイン波を、OSC2のノコギリ波を選んでミックスします。

そして、オシレーターミックスのところでそれぞれのOSCを音量調整ができます。

音に厚みが足りないと感じたら、サブオシレーターやノイズを加えてみたらどうなるでしょう?

これだけでも、色々と弄り甲斐がありますよね!

ちなみに効果音を作るときは、ノイズをよく使いますよ!

Filter(フィルター)

ここでは、オシレーターの音をベースとしてもっと具体的に音を作りこみます。

中でもよく使うCut off、Resonance、Envelopeを紹介します。

Cut off(カットオフ)

Cut offは言葉の通り、周波数をカットすることが出来ます。

どこの周波数をカットするかは、Shape(シェイプ)で決められます。

基本設定はLP24となっていますよね?

LPはローパスフィルターと読みます。

シェイプに関しては以下の意味を知っておくといいと思います!

LP(ローパスフィルター)は低音域の周波数を強調できる

HP(ハイパスフィルター)は高音域の周波数を強調できる

BP(バンドパスフィルター)は中音域の周波数を強調できる

カットオフとシェイプを弄ってみると違いがよくわかると思います。

Resonance(レゾナンス)

Resonance(レゾナンス)は、一言で表すと「みょんみょんする音」になります!

ある一定の音域の周波数を高めているという仕組みです。

クセのある音作りをしたいときによく登場します。

Envelope(エンベロープ)

Envelope(エンベロープ)は、音の周波数を変化させるツマミです。

Cut offと少し似ていますが、Envelopeは音に動きをつけ、変化させることができます。

ただ、音の動きをつけるためには、こことセットで使わなければなりません。

A、D、S、Rというアルファベットが書かれている箇所がありますよね?

A・・・アタック(Envelopeが適応する速さ)

D・・・ディケイ(Envelopeの効き目を減衰する速さ)

S・・・サステイン(減衰したのち、効き続ける長さ)

R・・・リリースタイム(効き目がなくなるまでの長さ)

これはDTMではたくさん見かけることがあるので、覚えておくと便利です。

この役割を理解しながら、ツマミを調節しましょう!

Amplifier(アンプリファイア)

Amplifier(アンプリファイア)は、全体的な音の出し方を決めていきます。

A、D、S、Rのコントロールで音のアーティキュレーションを調節します。

エンベロープの項目にも同じツマミがありますが、役割は違うので注意しましょう。

Modulators(モジュレーション)

Modulators(モジュレーション)は、簡単に言うと音に揺らぎを与える役目をしています。

ビブラートがいい例ですね。

しかし、揺らぎを与えるといっても、たくさん与えられる箇所があります。

音程を揺らすのか?左右にパンを揺らすのか?など…

初期設定では、まだどこに揺らぎを与えるのか決められていないので、当然モジュレーションを弄っても音に変化はありません。

次の項目で教えるMatrix(マトリックス)を使うと音が出るようになるのですが、先にモジュレーションについて仕組みを教えますね。

Wave(ウェーブ)

Wave(ウェーブ)では、揺らぐ方のベースとなる波形を決めます。

それぞれ揺らぎ方が全く異なるので、試して確認してみましょう!

Frequency(フリークエンシー)

揺らぐ速さを決めることができます。

とても速くすると、ビームのような攻撃音になりますね!

程よい速さにするとビブラートのような揺らぎになります。

Matrix(マトリックス)

Matrix(マトリックス)では、あるパラメーターを他のパラメーターでコントロールすることができます。

このマトリックスは、はじめのうちは扱うのが難しいと思います。

今回は、なるべく簡単なところを教えますね!

SOURCE・・・送る信号は何か?

OFFSET・・・SOURCEの開始位置を変更

MODIFIER・・・何を使って変化させるか?

DEPTH・・・MODIFIERを送る量を調節

DISTINATION・・・何を変化させるか?

とりあえず、この役割を覚えてください!

これを理解しないと意図した音が作れません!

例えば、SOURCEにLOF1、MODIFIERにFilter Env、DISTINATIONにPitchを選択してみると…

モジュレーションのLOF1の信号がフィルターのエンベロープの操作で音程が変化しているのが分かると思います。

早く上達するためには

まずは、耳コピすることをオススメします。

自分の好きな曲に出てくる音だったり、映画やアニメの効果音でもいいと思います。

私は、実際にゲームの効果音を作ってみました!

何の音だと思います?笑

これ、任天堂『どうぶつの森』シリーズの家具を飾るときの効果音です!

「ああ!あれか~!」と、ピンときたらうれしいです!

momomo
momomo

ちょっと細かすぎて伝わらないかな??

最初から、自分のイメージした音を仕組みを覚えきれていない状態で作ろうとしても難しくて挫折してしまいがちです。

まずは、仕組みに慣れることを優先して、少しずつ上達していきましょう!

最後まで閲覧ありがとうございました♩

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